製品に応じて人による曲げ加工・ロボットによる自動曲げ加工を選定。
作業スピードを向上することで「短納期」に対応できる体制を整えております。
曲げ加工の特徴
経験や勘に頼りがちな曲げ加工を、曲げ CAM システム「Dr.ABE-BEND(曲げ CAM ソフト)」を利用し、金型段取りの大幅な短縮を実現します。
曲げCAMシステムを利用
立体姿図が画面に出るため、曲げ方向や山谷等が視覚的に判断でき、逆曲げ・曲げ忘れ・寸法違いといった曲げ不良が激減します。 リピート率が高いため初回に作成した曲げデータ(曲げ順・金型・最終補正値)がすべてデジタルデータとして記録されるため、作業スピードが上がり、生産性も大幅に向上すると同時に正確な製品加工を実現します。
ロボットによる自動曲げ加工が可能
プログラムによる自動運転で曲げ加工ができるため、量産品の生産に適した加工方法です。 ロボットによる繰り返し加工なので安定した品質の提供が可能です。
充実した設備で曲げ加工に対応
プレスブレーキ機を19台、ベンディングロボットを2台。 充実した設備でお客様のご要望に迅速にお応えいたします。