APC21アマダ生産管理システムを自社用にカスタマイズし、大隆工業の独自の生産管理システムを構築しています。
受注から出荷までの全工程をリアルタイムに一元管理し、情報の見える化・共有化を実現しています。

多品種少量生産に対応した生産システム

お客様からの受注データ(EDI)を取り込み、作業指示書と作業フローを生産ラインに指示します。
進捗状況はバーコードで管理されるため、リアルタイムで各製品がどの工程にあるかを把握でき、効率的な生産を行うことができます。

ネットワーク管理による工場の「見える化」を実現

工場内のパソコンやマシンをネットワークでつなぎ、
生産に必要な受注・発注・納期・進捗・図面・工程・品質などの各工程管理を社内ネットワークで「見える化」し、
お客様へより早く、より正確に製品をお届けする仕組み作りを整えております。

受注から出荷までリアルタイム管理
APC21アマダ生産管理システム

デジタル管理例
曲げデータの
デジタル管理
経験や勘に頼りがちな曲げ工程を曲げCAMシステム「Dr.ABE-BEND(曲げCAMソフト)」を利用し、金型段取りの大幅な短縮を実現します。 立体姿図が画面に出るため、曲げ方向や山谷等が視覚的に判断でき、逆曲げ・曲げ忘れ・寸法違いといった曲げ不良も激減します。 リピート率が高いため、初回に作成した曲げ加工データ(曲げ順・金型・最終補正値)がすべてデジタルデータとして記録されるため、作業スピードが上がり、生産性も大幅に向上すると同時に正確な製品加工を実現します。